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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

Owen / At Home With Owen (2006年)



今回紹介する名盤はシカゴのインディーロックシーンの主要人物からのアルバムです。

ジャンル

インディーロック
アコースティック

アメリカ

Mike Kinsella



アーティスト
シカゴには素敵なバンドがゴロゴロいます。
その中から今回はシカゴのスーパー重要人物、キンセラ兄弟の弟Mike Kinsellaのソロプロジェクトです。

Mike KinsellaはCap'n Jazzを解散した後、The One Up Downstairs→Americanfootball→Owenとして活動していき、Owenは2001年からコンスタントに作品を発表しています。
それ以外にもJoan of ArcOwls、The Love of Everythingなどのキンセラファミリーバンドに参加したり、レーベル仲間のサポートをしたりしています。

現在はOwenでの活動の他にAmericanfootballとOwlsの再結成とTheir/They're/Therapyでの活動しているので、本当に多忙な毎日を送っています。

兄のTim Kinsellaのような個性溢れる奇想天外な音楽ではなく、アコギと柔らかいドラム音、そして少しの電子音で爽やかな音楽を奏でます。

私は一時期、音の重さや音の厚みばかりを気にしてKing CrimsonThe WhoYesLed Zeppelinのような音楽ばかりを聴いていた時期がありました。

すると、急に今まであんなに好きだった音楽が耳を受け付けなくなってしまいました。
それもそのはずです。

例えるならば、大好きなカレーライス、ラーメン、焼き肉みたいな高カロリーな食事ばかり食べていたら胃もたれを起こしてしまうような感じでした。

そんな時にOwenの音楽に出会いました。
Owenの音世界はまるで、爽やかな冷製スープのような音楽で体にスーっと入ってきました。


アルバム
晴れた休日の朝にゆっくり朝食を食べながら聴いたら最高に気持ちいいです。
秋になり少し涼しくなってきた時期に、このアルバムをかけると部屋の温度が少し下がり、気持ちいい風が部屋を流れます。

私の中で名盤の法則として、名盤はジャケットが素晴らしいというのがあるのです。
勿論、このアルバムも例外ではありません。
ジャケット通りの音が流れます。

因みに7曲目はThe Velvet Undergroundのカバーです。
勿論、最高の出来です。

アコギの旋律と少しの電子音、そしてのMike Kinsellaウィスパーボイスで爽やかな風のような名盤を是非。

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