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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

Arc Lab / The Goodbye Radio (2008年)




今回紹介する名盤は何処と無くTelefon Tel Aviv彷彿させるアーティストのアルバムです。

ジャンル

エレクトロニカ
IDM
アンビエント

カナダ

Medard Fischer

アーティスト

Arc LabはカナダのMedard Fischerによるエレクトロニカプロジェクトですがアンビエント感が強いと私は感じたのでアンビエントでの紹介になります。

一口にエレクトロニカと言ってもいろいろありますがArc Labは同じカナダのエレクトロニカアーティストのi am robot and proud系の音世界ではなく、どちらかと言うとアメリカのThe Album Leafや北欧のmúmといった冷たい音を特徴としています。

Arc Labの音楽は無機質なピアノやギターの音に随所で使われるグリッチノイズ、そして控えめな唄で作られています。

Arc Labの特徴をもう1つ上げるとするとジャケットです。
Arc Labのジャケットは本当にアルバムの音を教えてくれます。

どうしてこんなにも音とジャケットが共鳴しているかと言うと、Medard Fischer本人がジャケットのデザインを手掛けているからです。

Arc Labのどの作品を聴こうか迷った時はジャケットで選べばいいと思います。

アルバム

本作は売れ線とか関係なく実力あるアーティストを取り上げてくれて、マニアの信頼も厚いアメリカのクラブミュージック&カルチャー雑誌「XLR8R」の週間Top10に選ばれたことのあるアルバムです。

ジャケットを見てくれればわかる通り、音はとても冷たく無機質です。
以前と同じようにSvitlanaをボーカルに起用しています。

瞼を閉じて本作を聴くと、心地好いノイズに冷たいピアノの旋律、電子音の雪で周りは銀世界にしてくれる名盤を是非。

#9 Small Numbers



#14 Departure Music Part Two


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