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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

The Tangent / The Music That Died Alone (2003年)



今回紹介する名盤はTHE FLOWER KINGSやVAN DER GRAAF GENERATORのメンバーが参加するスーパーバンドのアルバムです。

ジャンル

プログレッシブロック
ジャズロック
シンフォニックロック

イギリス

Andy Tillison
Roine Stolt
David Jackson
Sam Baine
Zoltan Csorsz
Jonas Reingold
Guy Manning


バンド

The Tangentは元々Andy Tillisonのソロプロジェクトで「The Music That Died Alone」を製作するために始まりましたが、集結したのがTHE FLOWER KINGSとVan Der Graaf Generatorのメンバーという充実ぶりでこれ以降も活動を続けることになりました。
これまでに発表したアルバムは9枚にもなりライブアルバムも合わせると13枚と結構多作であります。

King Crimsonはフリージャズとプログレを突き詰めたバンド、Yesはハードロックとプログレを突き詰めたバンド、PINK FLOYDはサイケとプログレを突き詰めたバンドだとすると、The Tangentはモダンジャズやクールジャズとプログレを突き詰めたバンドという感じがします。

THE FLOWER KINGSはもちろんのことFrost*やKino、Tai Phongといったバンドが好きなら必ず琴線に触れるはずです。

プログレッシブロック独特の難解さは無く、疾走感ある美メロでとても聴きやすく仕上げられているのもプロの技だと言えます。


アルバム

本作はThe Tangentのデビューアルバムになっていて、やりたいことや初期衝動がたくさん詰まっています。

1曲目「Time for You」のイントロからトップギアで最後まで疾走していきます。

70年代というプログレ全盛期のサウンドを上手いとこ昇華していて本当に感心します。

美メロのシンセに疾走感溢れるギターに気持ちいい変拍子のリズム隊、そして音に深みを与えるサックスを一流奏者が鳴らす名盤を是非。

In Darkest Dreams


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