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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

PINK FLOYD / Atom Heart Mother 邦題 原子心母 (1970年)



今回紹介する名盤はPaul McCartneyに「彼らにはノックアウトされたよ」と言わしめたバンドのアルバムです。


ジャンル

プログレッシブロック
サイケデリックロック

イギリス

Nick Mason
David Gilmour
Roger Waters
Richard Wright
(Syd Barrett)

バンド

PINK FLOYDはローリングストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティストにおいて第51位にランクインして、つい最近出した新作2014年発表の「The Endless River」で軽く全英1位を取ってしまうモンスターバンドです。

プログレ御三家
Yesはハードロックを突き詰めたプログレ
King Crimsonはジャズを突き詰めたプログレ
PINK FLOYDはサイケデリックロックを突き詰めたプログレのような感じがします。

最近の日本のオリコンチャートでミリオンセラーといって大々的に言っていますが、PINK FLOYDのアルバム総売上枚数は2億5,000万枚です。
比べてしまうのは間違いかもしれませんが。

幻想的で叙情的なサウンドに哲学的で文学的な詞を乗せるとPINK FLOYDの音世界が出来上がります。

他のプログレバンドに比べてテクニックを披露するのだけではなくて、幻想的なサウンドを巧みに操り独自の緊張感や高揚感を作り出します。

因みにジョジョの奇妙な冒険の東方仗助のスタンドや広瀬康一のスタンド、更にはラスボス吉良 吉影の父親のスタンドの元ネタです。

アルバム

PINK FLOYDというと「狂気」「炎」のイメージがありますが、私はこの「原子心母」が一番好きです。
1曲目の中間位にある間奏のDavid Gilmourの泣きのギターが大好物なんです。

David Gilmourのギターは哀愁があって渋くとても上手いんです!
テクニックがあるとかではなく「上手い」んです。
テクニックだけで言えばDavid Gilmourより優れている人はたくさんいると思います。
しかし、David Gilmourより音選びや演奏の表現力のある人はなかなかいません。

本作はオーケストラをロックに取り入れてたくさんの批評家達から評価を受けました。
そして、PINK FLOYD初の全英1位と商業的にも成功した名盤です。

幻想的な音にDavid Gilmourの泣きのギター、オーケストラやコーラスで贅沢に仕上げたプログレッシロックとか関係なく音楽としての名盤を是非。

Atom Heart Mother Live At Hakone


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