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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

Sting / Nothing Like the Sun (1987年)





今回紹介する名盤は2003年にロックの殿堂入りを果たした元The Policeのベーシスト兼ヴォーカルとして活躍したアーティストのアルバムです。

ジャンル

ジャズロック
ロック
ニューウェーブ

イギリス



アーティスト

Stingがグラミー賞を取るので、嫉妬したRod Stewart「彼らは、スティング以外の英国人には賞を与えないつもりなんだ。 インディアンに親切なミスター・シリアス以外にはね」 と自分がグラミー賞を貰った事が無いのでこんなことを言いました。 

この発言に対しStingは「彼はグラミー賞を受賞するに値する。ほんとにそう思うね。 彼には僕のを1つ送ってやろうかと思ってる」と皮肉の効いたユーモア溢れる返しました。

Stingとは本名ではなく通称で本名はGordon Matthew Thomas Sumnerというそうです。
なぜStingと呼ばれるようになったかというと黄色と黒色のボーダーの服を好んで着て、それが蜂みたいということで「チクリと刺す」という意味でStingと呼ばれるようになったそうです。

Miles DavisやJohn Coltraneの影響を受けているのでジャズの香り漂うロックが特長です。

2002年に開催された冬季オリンピックのオープニングで世界的チェリストであるYo-Yo Maと「Fragile」を共演しました。

9.11の同時多発テロの直後だったのもあり、大勢の人々に感動を与えました。

因みにジョジョの奇妙な冒険 第三部に出てくる花京院典明の好きなミュージシャンはStingです。

アルバム

本作はStingが関わったアルバムの中でも1、2位を争うくらいの完成度です。
まず、このアルバムの参加者がすごいんです。

マイルスの知恵袋と呼ばれた編曲者
「Gil Evans」

ジャズやロックの数々の著名人と共演をしてきた
「Kenneth Kirkland」

言わずと知れたギターの神様
天才ジャズサクソフォーン奏者
「Branford Marsalis」

などここではあげきれないくらいの著名人が参加しています。

あの批評家Miles Davisが「出来がいいのはGil Evansがアルバム製作に参加しているからだ」認めるくらいの完成度です。

本作の3曲目「Englishman In New York」は多くの人達がカバーするほどの名曲です。
11曲目「Little Wing」はJimi Hendrixのカバーです。

聴けば聴くほど味がするプロ集団が巧みに作り上げた若者には出せない味のある大人なロック名盤を是非。

#3 Englishman In New York



#6 Fragile


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