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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

Re: Jazz / Nipponized (2008年)



今回紹介する名盤はジャズアレンジを生業としているプロ集団のアルバムです。

ジャンル

ジャズ

ドイツ

Matthias Vogt
Inga Lühning
Oliver Leicht
Jan Stürmer


アーティスト

Re: Jazzが主に活動している場所はドイツなのですが、皆さんはドイツというと、どんな音楽家やアーティストを思い浮かべるでしょうか?
バッハやベートーベンなどいますが私と同じようにKRAFTWERKやEnigma、Paul van Dykなどの電子音楽系のバンドやアーティストを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

またドイツは「LOVE PARADE」という世界最大規模のテクノフェスが開催されるほど電子音楽やクラブミュージックに強い国で有名です。
そんなこともありRe: Jazzは打ち込み系のクラブミュージックの名曲をジャズアレンジしていました。

そのためRe: Jazzというグループ名には「ジャズに返す」という意味が込められています。
よくCDショップなどにジャズアレンジした企画物がありますが、ジャズ好きには軽視されていると思います。
しかし、Re: Jazzのジャズアレンジはジャズ好きにも納得の内容であると言っても過言ではないでしょう。

渋過ぎないクールで洒落ているので、逆にジャズ入門としてもいいかもしれません。

Re: Jazzは親日バンドで2008年に発表した「Nipponized」はタイトル通り日本人アーティストの名曲をカバーしたり、唯一発表されているライブDVDは横浜で行われたライブ映像だったりするのです。

アルバム

本作は上記した日本人アーティストの名曲をカバーしたアルバムでRe: Jazz入門にぴったりだと思います。

7曲目の「Luv Connection」は坂本龍一に認められた天才TOWA TEIの代表曲ですし、8曲目の「Bibo No Aozora」は映画「Babel」でも使用された坂本龍一の名曲です。

3曲目の「Twiggy Twiggy」は一世を風靡した「慎吾ママのおはロック」を作詞作曲した小西康陽を中心として活動していたPIZZICATO FIVEです。

そしてこの曲を歌っているのは「ルパン三世 アルカトラズコネクション」で大野雄二と共演したジャズシンガーakikoです。

世界で活躍している日本人アーティストの名曲をジャズの生演奏で返事してくれた名盤を是非。

Luv Connection


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