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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

Mogwai / Mogwai Young Team (1997年)



今回紹介する名盤はポストロックを開拓し、発展させてシーン牽引するポストロックを代表するバンドのアルバムです。

ジャンル

ポストロック
シューゲイザー

イギリス

Stuart Braithwaite
Dominic Aitchison
Martin Bulloch
John Cummings
Barry Burns


バンド

ポストロックとは「ロックの楽器をロックとは別の目的で使用してギターをリフやコードのためでなく、音色や響きを作るために使う」や「静と動を基調としたインストサウンド」ということなのですが、Mogwaiはその全てを含んだ音楽をしていて20年もの間シーンの代表に君臨し続けています。

Mogwaiほどライブ栄えするバンドも少ないと思います。
CDで聴くと「ふーん…」で終わってしまっても、ライブの大迫力の音の壁を経験してから聴くと全然違うと思います。

全てを吹き飛ばすくらい激しいノイズの洪水と、一転して河のせせらぎのような音の波を上手く操って独自の音世界を展開させています。

当時の流行りジャンルはブリットポップだったにも関わらず、メンバーの平均年齢18歳そこそこで、こんな音楽を演奏し、「Mogwai Young Team」発表したことに驚かされます。

Mogwaiが影響を受けたバンドに「Slint」を挙げられます。

また、映画「Knock for Knock」やジダンのドキュメント映画「ジダン 神が愛した男」など映画の音楽を担当をしたりしています。

アルバム

本作はMogwaiのメンバーの平均年齢18歳で発表されたデビュー作でポストロックという音楽ジャンルをメジャーシーンに持ち上げたアルバムです。

本作の1曲目「Yes! I Am a Long Way from Home」とラストの「Mogwai Fear Satan」はポストロックを代表する名曲と言えるほどの曲であります。

因みに、ジャケットになぜか富士銀行の写真が使われていますが、日本版ではそのロゴ部分は著作権の関係で削除されています。

アンビエントのような静寂の音世界とハードコアのような轟音の音世界が共存する名盤を是非。

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Mogwai Fear Satan

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