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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

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Massive Attack / Mezzanine (1998年)


今回紹介する名盤はトリップホップという音楽ジャンルを作り出したグループのアルバムです。

ジャンル

トリップホップ
エレクトロニカ
エクスペリメンタルロック
アブストラクトヒップホップ

イギリス



Robert "3D" Del Naja
Grant "Daddy G" Marshall
(Andy "Mushroom" Vowles )

バンド

Massive Attackが結成させたブリストルという都市は元々貿易が盛んで、奴隷制度によってさまざまな人種が混在してました。

その名残でブリストルにはヒップホップやレゲエといったさまざまな音楽が溢れていました。

その結果Massive Attackはロックやジャズ、ヒップホップ、レゲエ、ソウルなどを掛け合わせて独自のサウンドを生み出すことが出来ました。

当時のいろんな音楽誌や評論家はそのサウンドをトリップホップと称しました。

Massive Attackの作り出した独自のサウンドのクオリティの高さに、90年代後半のブラックミュージックやオルタナティブロック、エレクトロニカシーンのアーティストに多大な影響を与えました。

また、数々のアーティストのリミックスをしたりもしています。

Massive Attackの音世界はとにかく暗くて重いんです。

そして、何処と無く煙たい浮遊感が心地良いんです。

Jamiroquai然り、黒人の音楽をベースに、白人のセンスで昇華させると最高の音楽になるんですよね。

アルバム

本作はMassive Attackが最もロックに接近したことで取っ付きやすいアルバムだと思います。

その事が理由なのか、本作は初の全英1位を記録しました。

しかし、あまりにロックに接近し過ぎたことをよく思わなかったAndy "Mushroom" Vowlesは本作を最後に脱退してしまいます。

1曲目の「Angel」は映画「Snatch」でも使用され話題になりました。

因みに6曲目の「Dissolved Girl」も映画「The Jackal」で使用されました。

さまざまな文化や音楽を取り入れて、世界に大規模な影響を与えた名盤を是非。

Angel


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