今回紹介する名盤はMichael Hedgesのスタイルの全てをマスターし、それを更に発展させつつある超絶テクニシャンと評されるギタリストのアルバムです。
ジャンル
アコースティック
ニューエイジ
ワールドミュージック
アメリカ
Justin King
アーティスト
Justin Kingは10代のころからドラムやギターを始め、アコースティックギターを本格的に始めたのは19歳頃でありました。
そして、現在も付き合いのあるDrew Dresmanと作曲や演奏など音楽活動を行っていました。
20歳になると早くもデビューアルバム「Justin King」を発表し、翌年には「Opening」を発表します。
その後Justin Kingはヨーロッパ各地を旅して周り、世界のいろいろな音楽に触れます。
そして、自分の音楽世界を大きく広げた後にフラメンコやケルト音楽を取り入れたインストゥルメンタルアルバム「Le Bleu」を発表します。
「Le Bleu」を収録したスタジオを気に入ったJustin Kingはアメリカに帰ると約2年をかけて自分のスタジオを作りました。
その間はJames TaylorやB. B. King、Diana Krall、Al Greenなどの前座を務めたり、アメリカをツアーで周ったりしていました。
スタジオが完成するとCarlos VamosとMichael Manringとともに「I-XII」をレコーディングします。
この頃からソロ活動の他にバンドを組んだり、他のアーティストとコラボしたり、ギター以外のキーボード、ベース、ドラムなどの楽器を一人で演奏をしたりと様々な挑戦をしていきます。
その探求心はとどまることを知らず、2007年からフォトジャーナリストとして活動を始め、2008年にはイラクの戦場で臨場感ある写真を撮り続けウェブサイトやニュース雑誌などで使用されました。
そして、現在は大学で油絵と写真の勉強をされているそうです。
アルバム
本作はJustin Kingを一躍有名にしたアルバムであります。
Justin Kingがなにから人気に火が付いたかというとYouTubeにあげられた「Knock on Wood」「Phunkdified」「Loco Motives」の演奏技術の高さでしょう。
そして、演奏をしているJustin Kingのルックスの良さもあると思います。
上記した3曲もいいですが私は3曲目の「After the Harvest」と8曲目の「Amazing Grace」の透き通るようなアコギサウンドが好みです。
本作は基本インストゥルメンタルなのですが、最後の曲「Ashes」はJustin King本人が歌っているのですが、これがまた腹立つほどイケメンボイスでまだこんな武器を隠していたのかと驚きました。
アコギと歌声だけで表現するヨーロッパ周遊へと連れていってくれる名盤を是非。
Knock on Wood
Justin King Justin King 2008-03-18
[1回]
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