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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

Austin Wintory / JOURNEY 邦題 風ノ旅ビト (2012年)




今回紹介する名盤はプレイ時間90分ほどで全クリ出来てしまうのに、そんじょそこらのゲームや映画、漫画では得られない感動を与えてくれるゲームのサントラです。

ジャンル

アンビエント
ゲームサントラ

アメリカ

Austin Wintory


ゲーム

洋ゲーというとゾンビやらモンスターが出たり、銃撃戦ばかりの戦争ゲームと無駄に暴力的だったりしますが、今回紹介するゲームは違います。

風ノ旅ビトで使うことの出来るアクションは自分の周りを光らせて周りを調べることと、空を飛ぶことくらいです。

単純な操作性なのでゲームの操作に集中しなくて済むのでストーリーに意識を向けられます。

その事によって、「ICO」「ワンダと巨像」を制作したゲームデザイナーの上田文人がTwitterで「Journeyをプレイして感じたこと。 “暇潰し”のコストパフォーマンスではなく、“感動”のコストパフォーマンスの高い希有なゲーム。 こういうゲームこそ、多くの人にプレイしてもらいたい。」と称賛するほど、なんとも言いがたい感動を味わえる名作なのであります。

ダウンロードだけの販売にも関わらず、D.I.C.E. Awards、IGN、GameSpot、Spike VGA、Joystiqなど2012年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを総なめにし、GDC Awardsのゲーム・オブ・ザ・イヤーを含むノミネートされた6部門を全制覇する前代未聞の偉業を成し遂げてしまいます。

しかし、ゲーム会社は制作に時間掛けすぎてしまい倒産してします。

アルバム

本作はグラミー賞にノミネートするなど高い評価を受け、その他にも国内外の多数の賞を受賞しています。

風ノ旅ビトをプレイすると、何か良くできた短編映画の主人公になって体験した感覚になります。

その世界に観て入り込むのではなく、自ら動かし、体験して入り込むのでラストの感動の感じ方が全然違い、これは新しいです。

ジャケットのような砂漠の世界に吹く風を感じ、旅人になれる名盤を是非。

The Call


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