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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

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The Beatles / Abbey Road (1969年)



今回紹介する名盤は世界一有名なバンドの世界一有名なアルバムです。

ジャンル

ロック

イギリス

John Lennon
Paul McCartney
George Harrison
Ringo Starr


バンド

私なんかが説明するまでもなく、老若男女皆知ってるイギリスの世界一有名なバンドです。
因みにジョジョの奇妙な冒険の主人公全員の元ネタは「Get Back」の歌詞です。

アルバム

このジャケットは6回の往復をした中の1枚です。
ここに写っているフォルクスワーゲンは1980年代のオークションで5000ポンドで落札されて、当時音楽関連で一番高い品物だったらしいです。

因みに別テイクの写真はこんな感じです。

次作「Let It Be」はフィル・スペクターによって音源にオーケストラやコーラスなどのオーバーダビングとかされてしまったので、ビートルズ4人の音を聴ける最後のアルバムです。

私はビートルズの中でポールとリンゴが一番好きで、好きな楽器もベースとドラムです。
ビートルズの数多くある名盤の中でも本作のポールとリンゴのリズム隊は素晴らしいです。
実際ポールとリンゴが「B面のメドレーは僕らの最高傑作のひとつ」と言うくらいの出来です。

ジョージもいい仕事をしています。
ローリング・ストーン誌で本作のB面のみで、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドに匹敵すると言われたそうです。
B面の1曲目はジョージの曲です。

ビートルズは奇才ジョン、天才ポール、秀才ジョージ、凡才リンゴと言われるがリンゴのボーカルを邪魔することなく、それでいてギターやベースに負けないくらいの存在感あるコミカルなドラミングがなければビートルズではなくなってしまうのです。

ビートルズ4人で作り上げ最後に残した最高の名盤を是非。

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