Schroeder-Headzは柴咲コウに始まりPUFFY、佐野元春、スネオヘアー、キリンジ、DE DE MOUSE、、BONNIE PINKなど数多くのサポートを経て、ついに渡辺シュンスケが立ち上げたバンドでピアノとベース、ドラムの3つによる王道のトリオサウンドに少しの電子音という新しい風を掛け合わせることで、ジャズに馴染みのない若い世代までをも虜にしてしまう新世紀のピアノトリオなのです。
2010年に「NEWDAYS」を発表し、翌年の2011年にはカバーアルバム「PIANO à la carte feat.Schroeder-Headz」を発表し、ジャケットにはシュローダーが描かれ、早くも夢の共演を果たしました。
2013年には空想上の宅録ジャズと称されるSerphやNujabesとの名コンビで知られるShing02などが参加した「Sleepin' Bird」を発表し、翌年の2014年には ASIAN KUNG-FU GENERATIONなどのジャケットを手掛ける中村佑介が担当した「Synesthesia」を発表してリリースツアーを行いました。
Travisはブリットポップ終期にOasisのフォロワーを思わす「All I Want To Do Is Rock」を発表し、Noel Gallagherのお眼鏡にかないOasisのツアーの前座を務めました。 その年の1997年に注目を集める中「Good Feeling」を発表し、全英9位という華々しいデビューを飾ります。
1999年にはNigel Godrichをプロデューサーに迎えた「The Man Who」が全世界で400万枚も売り上げ全英1位を獲得します。 期待が高まる中2001年に発表された「The Invisible Band」でも全英1位を獲得し、イギリスを代表するバンドの仲間入りを果たしました。
2003年に「12 Memories」を発表し、2004年には初のベストアルバム「Singles」を発表しました。 その後もコンスタントに作品を発表していき、2016年には最新作「Everything At Once」を発表し2016年開催されたHostess Club presents Sunday Specialではヘッドライナーを担当し、4度目のフジロックで再来日をしました。
因みにスピッツの「若葉」はTravisの影響でマンドリンを取り入れたそうです。
アルバム 2008年に発表した前作「Ode To J. Smith」は全英20位でしたが、そこから5年のインターバルで練りに練った本作はTravisらしいメロディーが復活して全英3位の力作が出来上がりました。
bloodthirsty butchersはNumber Girlを始め、HI-STANDARD、GREAT3、浅野忠信、會田茂、Fugazi、Rocket From The Crypt、Beck、The Flaming Lips、Rage Against the Machine、Dinosaur Jr.など世界中のアーティストからリスペクトされていました。