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『私的名盤おすすめ処』

私が聴いて『これは名盤だ!』と感じたものをひっそりとレビューするブログです。

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José González / Veneer (2003年)



今回紹介する名盤はGilles Petersonに「ハウス・ミュージックの未来だ」 と謳われる、注目のシンガーソングライターからのアルバムです。

ジャンル

フォーク
インディーフォーク
ボサノヴァ

スウェーデン

José González

アーティスト

José Gonzálezはアルゼンチンの両親の間に生まれスウェーデンで育ちます。
少年時代はBob MarleyとMichael Jacksonを好んで聴いて大きくなり、やりたい時にすぐに手にとって出来るからという理由からアコースティックギターをよく弾いていました。

青年時代にはBlack Flagなどに影響を受けたハードコア系のバンド「Back Against the Wall」でベースを担当したりなど積極的に音楽活動を行っていましたが、そのバンドでは中々芽が出ませんでした。
その結果José Gonzálezはバンド活動を一旦辞めて、学業に専念しました。

しかし、その間もアコースティックギターを弾くことは欠かしませんでした。
その経験から一人でも音楽は出来ると気付き、今のスタイルが出来上がりました。

それは幼少の頃の感性を育ててくれた北欧の歌声と血流を使い身体の隅々まで流れる本能的南米のリズム感を併せ持つ音世界です。

Prefuse 73のScott Herrenが2007年に発表した「Golden Pollen」にゲスト参加したりもしています。

2007年にはサマソニで来日したり、2013年公開の映画「LIFE!」にも数曲使用されるなど今注目のアーティストの1人でしょう。

アルバム

本作はそんなJosé Gonzálezのソロ初の作品になります。

心地良いサウンドを反復することで、アコースティックギターだけで作られているとは思えないグルーヴを作り出し、そこに暖かく優しい歌声に乗せて耳にメッセージを届けられます。

アコースティックギターと歌声というシンプルな構成だからこそ、聴き損じることなく全ての音が味わえるのです。

因みに4曲目の「Heartbeats」はThe Knifeのカバーです。

これは新時代のBob Dylanと言っても過言ではない名盤を是非。
Heartbeats


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